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※あくまでも一製作者としての個人的な考えです。これが正しいだとか、裏技だとかそういうのではありません。STSCup、特にタイプPickに関して別の視点から楽しんで頂けたらな。という意味合いの記事です。
それではタイプPickルールに関してお話ししていきましょう。
詳しいルールは動画や大百科を見てください(丸投げ)
簡単に言うと、3人1ブロックのメンバーで18タイプを各6タイプずつになるように取り合う。というルールだ。
今回のルールはほぼコレで完結しております。1つだけ追加ルールとして「対戦相手のタイプを1つもらえる」というものを採用しました。これは動画内で予選とは違うスパイスという理由があった。
この追加ルールによって、「相手の欲しがるであろうタイプを奪う」という選択肢が取れるようにもなっている。
他人とタイプを被せるのはリスクが高いと考え、ズラすことで考える最高の構築を作ることは実に賢い戦い方だと思う。
一方でこの戦い方には危険が伴う。
それは、「相手も理想の構築を作りやすい。」ということだ。
つまり、純粋な「ポケモン」というゲームでのプレイヤースキルで戦うことを意味する。
コレに対して、「相手の欲しがるタイプを奪う」というのはリスクが伴う代わりに、大きなアドバンテージを得られる。
相手としては「取られると思っていなかったタイプ」が取られてしまうので、急遽構築を変更することを余儀なくされる。
この戦術で大事なことは「いかに先に相手が欲しがるものを抑えるか」ということだ。
同じタイミングでPickしてしまっては確率勝負の運ゲーなので対策とは言い難い。
相手が「2巡目に欲しがるであろうタイプ」を「1巡目に取る」ことが戦略なのだ。
このあたりは高度な読みあいになるため、回数を重ねるたびに面白くなると考えている。
そのため、これからもこのルールを考察ないしはプレイしてもらえたらな。と思う。
また、このルールはある程度考察しないとわからないことかもしれないが、「単タイプが通常対戦よりも強い」という環境である。
例えばガルーラやスイクン、カバルドンなどはそれらのタイプ1つしかもっていないため、そのタイプを確保してしまえば同ブロック内の相手から使われる心配はなくなる。
これもまた1つの戦術であろう。
そのため、このルールで私は単タイプで優秀なポケモンを多く有する「ノーマル」「みず」はとても評価している。
これらを踏まえたうえでタイプPickを見ると面白いかもしれない。
では次は「ルール製作段階で思ったこと」を書いていこうと思う。
このルールないしはこのルールの発展形を使用してゲームしようと考えている方々は参考にしてほしい。
まずはやはりなんといっても「タイプ格差」である。
視聴者の方々も感付いてはいるだろうが、圧倒的なタイプ格差が存在する。
例えば飛行タイプは現時点(大会ルールによってシーズン3準拠)では最強のタイプに等しい。
なぜならば「メガシンカできるポケモンが殆ど解禁されているから」である。
これはメガシンカを順次解禁してく。というゲームフリーク側の考えと大きく反してしまった結果といえるだろう。
最初から解禁されているメガ枠は飛行タイプが多くを占めていた。
これはどのメガシンカがくるか?という読みあいを大きく損なってしまっていたため、ルール考案時はかなり悩んだ。
具体的には「もっと遅い時期にこのルールをすべきではないのか?」という悩みである。
しかし、叩き台としてやってみなければならないこともあると思い、今回は主催の助けもあって開催することが出来た。この場をもって関係者並びに参加者の皆様にお礼を申し上げたい。
そのため、「今回の大会では活躍できないポケモン」また、「そのポケモンを抱えているタイプ」もメガストーンの解禁に伴って需要が変化すると考える。
次の機会にはもっとメガシンカが使用可能になっているだろうから、そのときまたこのルールで大会を開いてみたいと思っていたり思っていなかったり。
次に、「参加人数の少なさ」である。
ルール上仕方がなかったことだが、12人という比較的規模の小さい人数での大会になってしまったことだ。
ブロック内は3人でなければ成り立たなかったためにこうなってしまったが、これの改善が出来る方がいたらぜひ試してほしい。
私には12の倍数にするしか思い浮かばなかった()
とりあえずざっと思いついたことを書き記したが、戦術などはまだまだたくさんある。
思いつくものを全部書いてしまっては面白くないのであえて伏せることにしよう。
参加者の方々が動画内で話しているかも?しれないので。
もしもこのルールを試してみようと思う方がいたら、また感想を教えてほしい。私としてはとてもうれしいのだ。
それではタイプPickルールに関してお話ししていきましょう。
詳しいルールは動画や大百科を見てください(丸投げ)
簡単に言うと、3人1ブロックのメンバーで18タイプを各6タイプずつになるように取り合う。というルールだ。
今回のルールはほぼコレで完結しております。1つだけ追加ルールとして「対戦相手のタイプを1つもらえる」というものを採用しました。これは動画内で予選とは違うスパイスという理由があった。
この追加ルールによって、「相手の欲しがるであろうタイプを奪う」という選択肢が取れるようにもなっている。
他人とタイプを被せるのはリスクが高いと考え、ズラすことで考える最高の構築を作ることは実に賢い戦い方だと思う。
一方でこの戦い方には危険が伴う。
それは、「相手も理想の構築を作りやすい。」ということだ。
つまり、純粋な「ポケモン」というゲームでのプレイヤースキルで戦うことを意味する。
コレに対して、「相手の欲しがるタイプを奪う」というのはリスクが伴う代わりに、大きなアドバンテージを得られる。
相手としては「取られると思っていなかったタイプ」が取られてしまうので、急遽構築を変更することを余儀なくされる。
この戦術で大事なことは「いかに先に相手が欲しがるものを抑えるか」ということだ。
同じタイミングでPickしてしまっては確率勝負の運ゲーなので対策とは言い難い。
相手が「2巡目に欲しがるであろうタイプ」を「1巡目に取る」ことが戦略なのだ。
このあたりは高度な読みあいになるため、回数を重ねるたびに面白くなると考えている。
そのため、これからもこのルールを考察ないしはプレイしてもらえたらな。と思う。
また、このルールはある程度考察しないとわからないことかもしれないが、「単タイプが通常対戦よりも強い」という環境である。
例えばガルーラやスイクン、カバルドンなどはそれらのタイプ1つしかもっていないため、そのタイプを確保してしまえば同ブロック内の相手から使われる心配はなくなる。
これもまた1つの戦術であろう。
そのため、このルールで私は単タイプで優秀なポケモンを多く有する「ノーマル」「みず」はとても評価している。
これらを踏まえたうえでタイプPickを見ると面白いかもしれない。
では次は「ルール製作段階で思ったこと」を書いていこうと思う。
このルールないしはこのルールの発展形を使用してゲームしようと考えている方々は参考にしてほしい。
まずはやはりなんといっても「タイプ格差」である。
視聴者の方々も感付いてはいるだろうが、圧倒的なタイプ格差が存在する。
例えば飛行タイプは現時点(大会ルールによってシーズン3準拠)では最強のタイプに等しい。
なぜならば「メガシンカできるポケモンが殆ど解禁されているから」である。
これはメガシンカを順次解禁してく。というゲームフリーク側の考えと大きく反してしまった結果といえるだろう。
最初から解禁されているメガ枠は飛行タイプが多くを占めていた。
これはどのメガシンカがくるか?という読みあいを大きく損なってしまっていたため、ルール考案時はかなり悩んだ。
具体的には「もっと遅い時期にこのルールをすべきではないのか?」という悩みである。
しかし、叩き台としてやってみなければならないこともあると思い、今回は主催の助けもあって開催することが出来た。この場をもって関係者並びに参加者の皆様にお礼を申し上げたい。
そのため、「今回の大会では活躍できないポケモン」また、「そのポケモンを抱えているタイプ」もメガストーンの解禁に伴って需要が変化すると考える。
次の機会にはもっとメガシンカが使用可能になっているだろうから、そのときまたこのルールで大会を開いてみたいと思っていたり思っていなかったり。
次に、「参加人数の少なさ」である。
ルール上仕方がなかったことだが、12人という比較的規模の小さい人数での大会になってしまったことだ。
ブロック内は3人でなければ成り立たなかったためにこうなってしまったが、これの改善が出来る方がいたらぜひ試してほしい。
私には12の倍数にするしか思い浮かばなかった()
とりあえずざっと思いついたことを書き記したが、戦術などはまだまだたくさんある。
思いつくものを全部書いてしまっては面白くないのであえて伏せることにしよう。
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もしもこのルールを試してみようと思う方がいたら、また感想を教えてほしい。私としてはとてもうれしいのだ。
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最高レート2010
twitter:@pokeruka
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