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はいどうも、るかです。
今回はTwitterにて行われたチーム戦非公認大会「夜明け杯」にて使用した構築です。
約130チーム、人数で言えば360人近くのかなり大規模な大会でした。
試運転も兼ねてレートにも潜っているし、たぶんサンムーン発売までは潜ります。
別に型バレとかもう気にしなくていいから書いちゃいます。笑
PT
たぶんORAS最後になるであろう構築だったのでどんな構築を使うか悩んだのですが、やはり手になじんだパーティを信じようと思い、私なりの結論的メガシンカ統一で臨みました。
ちなみにメガの配分はこう。
メガ枠ってどこだと思われていたのか気になるところ。
マンダはすぐにバレそう()
以下、個別紹介
ラティオス
1.2試合目使用個体
性格 :控えめ
持ち物:拘り眼鏡
特性 :浮遊
努力値:252-0-0-252-0-4
実数値:185-*-100-200-130-131
技構成:流星群/サイコキネシス/波乗り/10万ボルト
3試合目以降使用個体
性格 :臆病
持ち物:拘り眼鏡
特性 :浮遊
努力値:0-0-4-252-0-252
実数値:155-*-101-182-130-178
技構成:流星群/サイコキネシス/波乗り/10万ボルト
まず最初に組み始めたときに入ってきたポケモンの1匹。
私が最も好きなパーティであるラティハッサムの核となるポケモン。
このポケモンだけ大会中、型を変更している。
基本的に私は上のHC控えめを好むが、今回の構築では臆病個体の方がかみ合っていると判断し、変更。(正確には2試合目にて臆病だったらと感じるタイミングがあったから)
この変更は正解だったと思う。
上はいわゆるヤティオス。サイクル性能に特化させたモノ。
ただし、今回の構築はそんなにサイクル回さないことと、先発性能を重視したため臆病に変更。
型自体は以前の記事と同じ。
選出率は高め。大会での選出率は3/5
選出理由は電気水への対策&抜きエース。
ハッサム
性格 :意地っ張り
持ち物:メガストーン
特性 :テクニシャン
努力値:252-164-0-0-92-0
実数値:177-188-120-*-112-85
→:177-210-160-*-132-95
技構成:バレットパンチ/蜻蛉返り/羽休め/剣の舞
メガシンカ枠その1
私の信頼するメガシンカの1匹。
圧倒的にムダのない数値。サイクル性能。エースとしてのスペック。
あらゆる点においてこれほど美しいメガ枠もいないと思っている。
ラティハッサムバシャという並びが私の中で1つのメガシンカ統一の完成した選出だと思っており(そもそもメガ統一してる人他に知らない)、最も使い慣れたパーティだったため、ここから組み始めた。
どのハッサムを使うか悩んだが、ハッサムというポケモンのポテンシャルが1番引き出せるメガシンカに落ち着いた。
ハッサムというポケモン自体がかなり数を減らしており、対策が薄いことが多いためハッサムを崩せるポケモンがパーティ内に殆どいなかったりする。そういうときは積極的に選出していく。
配分はなんか色々調整してある。()
選出率はいうほど高くない。大会での選出率は1/5。
クレセがいたらほぼ選出が強要される。
ギャラドス
性格 :陽気
持ち物:食べ残し
特性 :威嚇
努力値:180-124-4-0-4-196
実数値:193-161-101-*-121-138
技構成:滝登り/氷の牙/竜の舞/身代わり
今回の構築におけるいわゆる「地雷枠」。
個人的には地雷だと思っていないがどうやらこの型は過去の産物らしく、全く認知されていない。
火力は削っているため、積むことを前提としている。
バシャーモの他にORASレート終盤に結果を残したウルガモスへの解答としてギャラドスの採用は確定していたが、通常のゴツメギャラなどでは構築全体でナットレイとクレセリアがどうしても重くなってしまった。そのため、対面からほとんどのナットクレセを起点にできるこの個体を採用。
ナットレイにのみ焦点を当てるなら氷のキバは地震の方が良いわけだが、マンダガブカイリューの竜にスキを見せないようにするため、氷のキバにせざるを得なかった。
スイクンはどうせ吠えるか瞑想持ってるしムリ。
大会中思ったことは「最速ドランまで抜いておくべきだった」ということ。
選出率はかなり高い。大会での選出率は3/5
バシャーモ
性格 :うっかりや
持ち物:命の珠
特性 :加速
努力値:0-124-0-164-0-220
実数値:155-156-90-166-81-128
技構成:オーバーヒート/馬鹿力/目覚めるパワー(氷)/守る
いわゆる両刀バシャーモ。
1加速最速122族(ゲッコウガ)抜きに調整。
火力の方はめざ氷で無振りガブリアスを確定1発。H201D111メガボーマンダをステロ込確定1発までCに回し、残りをAに。
前述の通り、信頼する構築の1匹。
「メガ」「珠」「バトン」「ラム」「襷」と非常に型が豊富であることからメガ統一において最もガルーラに有利を取りやすく、選出圧力のあるポケモンだと考え採用。
対ガルーラにおいては1番信用しているポケモンであり、炎格闘氷の範囲を安定して受けることのできるポケモンはほとんど存在しないため、エースとしてのスペックも破格である。
特殊炎技のおかげでギルガルドとも択にならず済んだ。
オーバーヒートは大文字、馬鹿力は跳び膝蹴りだったが、外しが怖く変更。
選出率は高く、むしろ構築のトップエースとまで言えるほどの決定力を見せつけてくれた。大会での選出率は3/5
ボーマンダ
性格 :意地っ張り
持ち物:メガストーン
特性 :威嚇→スカイスキン
努力値:164-100-4-0-4-236
実数値:191-184-101-*-101-150
→191-195-151-*-111-170
技構成:捨身タックル/地震/竜の舞/羽休め
メガシンカ後最速102族(ガブリアス)抜き。
普通のメガボーマンダ。正直もっと耐久に回したい。
私が相手していて最もニガテだったメガシンカは実はメガマンダなので、私の中で最強のメガポケモンはメガマンダと考えている。
いままでメガボーマンダは上手く扱えず敬遠していたが、やはり最後のパーティには最強のメガシンカを持っていくべきだと考え採用。
このポケモンの採用によって、相手の選出を大きく予想しやすくなった。
具体的にはボルトロス、サンダー、ロトム系列、クレセリアはほぼ確実に選出を強要できた。
つまり、この時点でボーマンダの採用が既にアドバンテージを生み出しているといえる。
実際の選出率はそこまで高くない。
そもそも、付け焼刃的に採用したこともあるが、それ以上に構築の核ではないため選出誘導が出来ただけでも十分な仕事をしたと思っている。
大会での選出率は1/5。
ラグラージ
性格 :図太い
持ち物:ゴツゴツメット
特性 :激流
努力値:252-0-252-0-4-0
実数値:207-*-156-105-111-80
技構成:熱湯/冷凍ビーム/吠える/ステルスロック
その構築ラグで詰まないか?
HBぶっぱ。
この構築の立役者ともいえるほどの活躍を見せたポケモン。
ボーマンダを採用することで誘うボルトロス、サンダーをケアするために採用。
ゴツメラグ+両刀バシャ+メガマンダの並びが素晴らしく採用したが、想像以上に他のポケモンとの兼ね合いがよかった。
ゴツメ採用理由はガルーラへの圧力。
オボンでもいいが、起点作りが仕事ではないため、削りのゴツメで。
マンダやカイリューと1:1交換が狙える冷Bは優秀だった。
なんで草結びボルト多いねん
選出率はパーティ内最高の4/5
選出パターンはかなり豊富。基本選出は以下の4つ
(ラティハッサムバシャ)(ガルーラがおらず、ラティハッサムが刺さる時)
(ラティハッサムギャラ)(ラティハッサムは刺さるが、バシャが刺さらないとき)
(ラグマンダバシャ)(マンダの刺さりがいいとき)
(ラグギャラマンダ)(積みサイクル的な流れがいけるとき)
ちなみに大会での選出は以下のよう(左が先発)
基本選出 #とは
ここからは夜明け杯について少し。
まずは運営の方々、お疲れ様でした。
そして、対戦してくださった大将の皆様、ありがとうございました。
2200勢の方もいて皆、私よりも遥かに格上の方々でした。
とても苦しい戦いばかりでしたが、非常に楽しかったです。
シーズン17でスッカリ落ち込んでしまっていた私のポケモンモチベが一気に跳ね上がりました。
7世代のモチベも上がり、とても良い刺激を受けました。
私個人の成績は2-3と負け越してしまい、実力を感じずにはいられませんでした。
けれど、だからこそ、「ポケモンって楽しいな」と久しぶりに心から思うことが出来ました。
心からの感謝をここに。
次は新たな環境、未知なる出会いが待ち受けているサン・ムーンにてお会いしましょう!
今回はTwitterにて行われたチーム戦非公認大会「夜明け杯」にて使用した構築です。
約130チーム、人数で言えば360人近くのかなり大規模な大会でした。
試運転も兼ねてレートにも潜っているし、たぶんサンムーン発売までは潜ります。
別に型バレとかもう気にしなくていいから書いちゃいます。笑
PT
たぶんORAS最後になるであろう構築だったのでどんな構築を使うか悩んだのですが、やはり手になじんだパーティを信じようと思い、私なりの結論的メガシンカ統一で臨みました。
ちなみにメガの配分はこう。
メガ枠ってどこだと思われていたのか気になるところ。
マンダはすぐにバレそう()
以下、個別紹介
ラティオス
1.2試合目使用個体
性格 :控えめ
持ち物:拘り眼鏡
特性 :浮遊
努力値:252-0-0-252-0-4
実数値:185-*-100-200-130-131
技構成:流星群/サイコキネシス/波乗り/10万ボルト
3試合目以降使用個体
性格 :臆病
持ち物:拘り眼鏡
特性 :浮遊
努力値:0-0-4-252-0-252
実数値:155-*-101-182-130-178
技構成:流星群/サイコキネシス/波乗り/10万ボルト
まず最初に組み始めたときに入ってきたポケモンの1匹。
私が最も好きなパーティであるラティハッサムの核となるポケモン。
このポケモンだけ大会中、型を変更している。
基本的に私は上のHC控えめを好むが、今回の構築では臆病個体の方がかみ合っていると判断し、変更。(正確には2試合目にて臆病だったらと感じるタイミングがあったから)
この変更は正解だったと思う。
上はいわゆるヤティオス。サイクル性能に特化させたモノ。
ただし、今回の構築はそんなにサイクル回さないことと、先発性能を重視したため臆病に変更。
型自体は以前の記事と同じ。
選出率は高め。大会での選出率は3/5
選出理由は電気水への対策&抜きエース。
ハッサム
性格 :意地っ張り
持ち物:メガストーン
特性 :テクニシャン
努力値:252-164-0-0-92-0
実数値:177-188-120-*-112-85
→:177-210-160-*-132-95
技構成:バレットパンチ/蜻蛉返り/羽休め/剣の舞
メガシンカ枠その1
私の信頼するメガシンカの1匹。
圧倒的にムダのない数値。サイクル性能。エースとしてのスペック。
あらゆる点においてこれほど美しいメガ枠もいないと思っている。
ラティハッサムバシャという並びが私の中で1つのメガシンカ統一の完成した選出だと思っており(そもそもメガ統一してる人他に知らない)、最も使い慣れたパーティだったため、ここから組み始めた。
どのハッサムを使うか悩んだが、ハッサムというポケモンのポテンシャルが1番引き出せるメガシンカに落ち着いた。
ハッサムというポケモン自体がかなり数を減らしており、対策が薄いことが多いためハッサムを崩せるポケモンがパーティ内に殆どいなかったりする。そういうときは積極的に選出していく。
配分はなんか色々調整してある。()
選出率はいうほど高くない。大会での選出率は1/5。
クレセがいたらほぼ選出が強要される。
ギャラドス
性格 :陽気
持ち物:食べ残し
特性 :威嚇
努力値:180-124-4-0-4-196
実数値:193-161-101-*-121-138
技構成:滝登り/氷の牙/竜の舞/身代わり
今回の構築におけるいわゆる「地雷枠」。
個人的には地雷だと思っていないがどうやらこの型は過去の産物らしく、全く認知されていない。
火力は削っているため、積むことを前提としている。
バシャーモの他にORASレート終盤に結果を残したウルガモスへの解答としてギャラドスの採用は確定していたが、通常のゴツメギャラなどでは構築全体でナットレイとクレセリアがどうしても重くなってしまった。そのため、対面からほとんどのナットクレセを起点にできるこの個体を採用。
ナットレイにのみ焦点を当てるなら氷のキバは地震の方が良いわけだが、マンダガブカイリューの竜にスキを見せないようにするため、氷のキバにせざるを得なかった。
スイクンはどうせ吠えるか瞑想持ってるしムリ。
大会中思ったことは「最速ドランまで抜いておくべきだった」ということ。
選出率はかなり高い。大会での選出率は3/5
バシャーモ
性格 :うっかりや
持ち物:命の珠
特性 :加速
努力値:0-124-0-164-0-220
実数値:155-156-90-166-81-128
技構成:オーバーヒート/馬鹿力/目覚めるパワー(氷)/守る
いわゆる両刀バシャーモ。
1加速最速122族(ゲッコウガ)抜きに調整。
火力の方はめざ氷で無振りガブリアスを確定1発。H201D111メガボーマンダをステロ込確定1発までCに回し、残りをAに。
前述の通り、信頼する構築の1匹。
「メガ」「珠」「バトン」「ラム」「襷」と非常に型が豊富であることからメガ統一において最もガルーラに有利を取りやすく、選出圧力のあるポケモンだと考え採用。
対ガルーラにおいては1番信用しているポケモンであり、炎格闘氷の範囲を安定して受けることのできるポケモンはほとんど存在しないため、エースとしてのスペックも破格である。
特殊炎技のおかげでギルガルドとも択にならず済んだ。
オーバーヒートは大文字、馬鹿力は跳び膝蹴りだったが、外しが怖く変更。
選出率は高く、むしろ構築のトップエースとまで言えるほどの決定力を見せつけてくれた。大会での選出率は3/5
ボーマンダ
性格 :意地っ張り
持ち物:メガストーン
特性 :威嚇→スカイスキン
努力値:164-100-4-0-4-236
実数値:191-184-101-*-101-150
→191-195-151-*-111-170
技構成:捨身タックル/地震/竜の舞/羽休め
メガシンカ後最速102族(ガブリアス)抜き。
普通のメガボーマンダ。正直もっと耐久に回したい。
私が相手していて最もニガテだったメガシンカは実はメガマンダなので、私の中で最強のメガポケモンはメガマンダと考えている。
いままでメガボーマンダは上手く扱えず敬遠していたが、やはり最後のパーティには最強のメガシンカを持っていくべきだと考え採用。
このポケモンの採用によって、相手の選出を大きく予想しやすくなった。
具体的にはボルトロス、サンダー、ロトム系列、クレセリアはほぼ確実に選出を強要できた。
つまり、この時点でボーマンダの採用が既にアドバンテージを生み出しているといえる。
実際の選出率はそこまで高くない。
そもそも、付け焼刃的に採用したこともあるが、それ以上に構築の核ではないため選出誘導が出来ただけでも十分な仕事をしたと思っている。
大会での選出率は1/5。
ラグラージ
性格 :図太い
持ち物:ゴツゴツメット
特性 :激流
努力値:252-0-252-0-4-0
実数値:207-*-156-105-111-80
技構成:熱湯/冷凍ビーム/吠える/ステルスロック
その構築ラグで詰まないか?
HBぶっぱ。
この構築の立役者ともいえるほどの活躍を見せたポケモン。
ボーマンダを採用することで誘うボルトロス、サンダーをケアするために採用。
ゴツメラグ+両刀バシャ+メガマンダの並びが素晴らしく採用したが、想像以上に他のポケモンとの兼ね合いがよかった。
ゴツメ採用理由はガルーラへの圧力。
オボンでもいいが、起点作りが仕事ではないため、削りのゴツメで。
マンダやカイリューと1:1交換が狙える冷Bは優秀だった。
なんで草結びボルト多いねん
選出率はパーティ内最高の4/5
選出パターンはかなり豊富。基本選出は以下の4つ
(ラティハッサムバシャ)(ガルーラがおらず、ラティハッサムが刺さる時)
(ラティハッサムギャラ)(ラティハッサムは刺さるが、バシャが刺さらないとき)
(ラグマンダバシャ)(マンダの刺さりがいいとき)
(ラグギャラマンダ)(積みサイクル的な流れがいけるとき)
ちなみに大会での選出は以下のよう(左が先発)
基本選出 #とは
ここからは夜明け杯について少し。
まずは運営の方々、お疲れ様でした。
そして、対戦してくださった大将の皆様、ありがとうございました。
2200勢の方もいて皆、私よりも遥かに格上の方々でした。
とても苦しい戦いばかりでしたが、非常に楽しかったです。
シーズン17でスッカリ落ち込んでしまっていた私のポケモンモチベが一気に跳ね上がりました。
7世代のモチベも上がり、とても良い刺激を受けました。
私個人の成績は2-3と負け越してしまい、実力を感じずにはいられませんでした。
けれど、だからこそ、「ポケモンって楽しいな」と久しぶりに心から思うことが出来ました。
心からの感謝をここに。
次は新たな環境、未知なる出会いが待ち受けているサン・ムーンにてお会いしましょう!
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プロフィール
HN:
るか
HP:
性別:
非公開
職業:
学生
趣味:
ポケモン
自己紹介:
ポケモン:メガシンカ統一
5世代構築
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